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メッシ!メッシ!メッシ!3試合連続弾でアルゼンチン快勝、グループリーグ1位突破! [W杯]

◆6月26日(木) F組 グループリーグ

ナイジェリア 2-3 アルゼンチン

メッシがまたしても魅せた!
3試合連続弾でアルゼンチンを決勝トーナメントへ。

メッシは開始早々、前半3分にあっけなく先制点を挙げると、
前半終了間際にも絶好の位置で得たFKを、
メッシの黄金の左足から繰り出されたボールはゴール右へと鮮やかに吸い込まれていった。

ナイジェリアも善戦したが、最後は体を張ったディフェンスで得点を許さず。
アルゼンチン特有の試合運びで巧妙に打ち合いのゲームを制して見せた。

3戦全勝で曇りなし。


生けるレジェンド、メッシがアルゼンチンを決勝トーナメントの舞台へと導いた。

アルゼンチン先発

GK 1 セルヒオ ロメロ

DF 2 エセキエル ガライ

DF 4 パブロ サバレタ

DF 16 マルコス ロホ

DF 17 フェデリコ フェルナンデス

MF 5 フェルナンド ガゴ

MF 7 アンヘル ディ マリア

MF 14 ハビエル マスチェラーノ

FW 9 ゴンサロ イグアイン

FW 10 リオネル メッシ

FW 20 セルヒオ アグエロ

IN

MF 19 リカルド アルバレス

FW 22 エセキエル ラベッシ

MF 6 ルーカス ビリア




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ザック退任。日本サッカーの未来は?ザッケローニ監督が退任の意思を発表・・・ [W杯]

コロンビア戦(1-4)の敗戦から一夜明け、日本時間26日未明、
アルベルト・ザッケローニ監督が日本代表監督を退任する意思を発表した。

ザッケローニ監督・コメント▽

「私は日本代表を離れなければならないと思っている。日本代表に足りないものを新しい監督が埋め合わせ、このチームをさらに強くしていく時期が来たのかなと思う」


新しい代表監督に適任なのは果たして・・・?あなたなら?


そして今の代表に足りないものは?











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日本代表、力尽きる。ザックジャパンが日本に与えてくれたもの・・・ [W杯]

C組予選最終戦 日本1×4コロンビア


ザックジャパン、力尽きる。


6月25日、W杯を懸けた長い戦いについに終止符が打たれた。 


予選突破を懸け、死に物狂いでゴールを目指した侍たちの願い悲しく、
奇跡を起こすことはできなかった。


サッカー界の新たな変化の予兆と日本サッカーのあり方そのものの課題を叩きつけられた大会となったのではないだろうか・・・。


これはもちろん日本だけではない。


強豪として、優勝候補国として扱われてきた無敵艦隊スペインを初め、
2006ワールドカップ優勝国イタリアにイングランドまでもが予選で姿を消した。


誰がこんな結果を予想しただろうか・・・。


ここまで強豪国が予選で新興国に苦しめられ、
ついには予選敗退という哀れな結果になる大会はそうなかったはずだ。

それがあっさりと敗れ去っていく。

信じがたい光景が無惨にも次々と繰り広げられていった。


その理由のひとつは世界全体を通してサッカーのレベルが確実に上昇し、
スター不在の国といえども均等に肩をならべるだけの実力をつけ初めているからに他ならないだろう。


間違いなくフットボールの世界はめまぐるしく進化を遂げている。


単なる上手さやテクニックだけではない、それぞれの国の置かれた状況や文化から成る
選手たちのパーソナルヒストリーが作り出すストイックなメンタリティやストーリーもまた一層
その色を強くしている。


実に過酷な世界であり、過激な世界である。


その厳しい世界を戦い抜いた先に、あの黄金のトロフィーは勝者を待ち侘びている。


キレイ言は一切通用しないリアルな戦場。


それが、ワールドカップである。


日本サッカーは今、新たな岐路に立たされている。


果たしてこの先、どんな道を選ぶのだろう。


選ぶのは選手や監督だけでは無い。


代表の方針決定に重大な影響及ぼす力を持ったサッカー協会もその重役である。


是非ともこの結果を受けて、日本の4年後のあるべき姿に向かって適切な判断をくだしてもらいたい。










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W杯2014 日本代表、命懸けの戦い「運命の分かれ道」まであと6時間 ×コロンビア [W杯]

◆C組 予選最終戦 FIFAワールドカップ2014

いよいよ運命の戦いまであと6時間。

刻一刻とその時は迫っている。。。


泣いても、笑っても許された可能性は1つ。

打倒コロンビア。

勝つより他は、無い。


この期に及んで、理屈などや理論などだけでは到底奇跡は起こしえない。

とにかく自分たちの力を信じ、自分たちのフットボールを出し切って相手を圧倒しなければ
勝利は程遠いものとなっていくことだろう。

がむしゃらにゴールを奪いに行く他、もう"選択肢" は無い。


ここまできたら、失点など恐れずにとにかく攻めきって
悔いの無い試合をして欲しい。

例え勝てたとしてもいける(予選突破できる)保証は無いのだから、尚更だ。


地球の裏側、日本では多くの人々がこの一戦を今か今かと待ちわびている。

歴史の証人となるべく、子供から大人まで数多の人々が「奇跡」を信じ、祈り、声援を送ることだろう。




日本という陽いづるこの国は、どんな困難も強靭な精神力を持って目の前の戦を戦い抜いてきた。



「侍魂」。



この言葉にもあるように、魂を崇高なものとして据え、戦に望んできたのである。


明日明朝、サッカーというスポーツの最高舞台であるワールドカップのフィールドで、
その侍魂がピッチで躍動し、南米の強者を圧倒し、劇的な勝利を収めて「奇跡」を起こしてくれることを願いたい。


そう願って、筆者は静かに筆を置く。






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フレッジが今大会初得点!ブラジルが4-1で圧勝!1位通過決める。対カメルーン A組 W杯2014 [W杯]

◆A組 予選最終戦

後半、パウリーニョに代わりフェルナンジーニョが投入される。

後半も立ち上がりから猛攻をしかけるブラジルは左サイドを崩しマルセロが上げた絶妙なクロスボールにフレッジが合わせ3点目。

フレッジにとっては今大会待望の自身初ゴール。

これにはフレッジに絶大な信頼を寄せる「フェリポン」ことルイス・フェリペ・スコラーリ監督も
思わず舌を出して安堵の表情を浮かべた。

その後も立て続けにチャンスを作り出すブラジル。
ネイマールは途中、「シャペウ」を魅せる余裕ぶり。


そして決め手は後半39分。
左サイドバイタルエリア周辺での鮮やかなパス回しから
フェルナンジーニョが抜け出すと、これを冷静にゴール右サイドへ流し込み4点目。

別会場の2位メキシコがクロアチアを3-1の快勝で下し、勝ち点でブラジルに並んだが
猛追を許さず。

得失点差でA組1位通過を決めた。

ブラジル4-1カメルーン

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ネイマール独壇場!ブラジル2点リードで前半を折り返す。A組予選最終戦対カメルーン戦 [W杯]

◆A組 予選最終戦

クラッキ(大物)、ネイマールが爆発。

開始早々から猛攻を見せたブラジル。

左サイド、ルイスグスタボがグランダー性の早いクロスボールに走りこんだネイマールが合わせあっさり先制。
その後同点弾を許すも、遊び心にあふれたプレーを魅せるネイマール。

すぐさま反撃に出るとゴール前でマルセロからのパスを受けドリブルで相手を翻弄。
股を抜くゴールで2点目を決め、再びリードして前半を終えた。

ネイマールの他、フレッジやフッキが決定機を作り出したが追加点とはならず。
敗退の決まっているカメルーンも諦めまいと好機を作り出すがブラジルの硬い守備に苦しんだ。




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W杯最多得点記録に並ぶ15得点、指揮官の采配がズバリ!ドイツ代表のクローゼ躍動! [W杯]

◆グループリーグG組

G組のドイツはガーナと激戦の末、2─2で引き分けた。

ドイツは早々にマリオ・ゲッツェのゴールで先制。
しかしその後、今大会絶好調のアンドレ・アイェウに同点弾、アサモアー・ギャン逆転弾を叩き込まれ、劣勢に。

そんな危うい戦況を払拭してみせたのはアノ男だった。

後半26分、途中出場の「ミロスラフ・クローゼ」がCKからのこぼれ球を押し込み、同点。
交代から瞬く間のゴールで見事にW杯最多得点に並ぶ15点目を記録してみせ、チームを劣勢から救い出した。

これで元ブラジル代表ロナウドが持つ最多記録に並んだ。
W杯4大会で得点したのは、ウーベ・ゼーラー、ペレに次ぐ3人目。

指揮官レーヴの采配がズバリと決まった。

その後は両チームチャンスを迎えるが決めきれず同点のまま試合を終えた。

チームは勝ち点4で首位。ガーナは勝ち点1。自選はアメリカと対戦する。

会場:フォルタレザ(ブラジル)  ワールドカップ(W杯)ブラジル大会
タグ:W杯
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ルーニー、 自身のW杯初得点を記録もイングランド代表の惨劇をファンに謝罪。 [W杯]

◆グループD:イングランド

ルーニーがW杯での失態をファンに謝罪。

初戦で イタリアに1 - 2で敗れたイングランド。
第2戦ではウルグアイ相手に雪辱を誓ったものの、
スアレスの2発に沈み、まさかの予選敗退が確定。


この敗戦を受けて、イングランドの英雄、ルーニーは以下のようにコメント▽


「ひどく落ち込んで、ショックを受けている。ブラジルで応援してくれた人、家で応援してくれた人、すべてのファンに謝りたい。どの試合も自分たちを信じて臨んだが、残念ながらうまくいかなかった。」


この試合で奪った自身の得点は、以外にも念願のW杯初得点であった。
それをもってしても、フットボールプレーヤーとして大切なファンに対する謙虚な姿勢には感銘を受けるものがる。

W杯はまだ始まったばかりだが、ルーニーのこれからと今大会で魅せた若き才能たちの成長に期待したい。


また、イングランドサッカー協会は2016年の欧州選手権までロイ・ホジソン監督がチームを率いると続投を表明している。


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