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スアレスまたしても噛みつき・・・FIFA罰則でW杯決勝トーナメントはおじゃん ウクライナ代表・・・ [W杯]

なぜあんなにもすぐ噛(か)みついてしまうのか?

ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(27=リバプール)がまたしてもFIFAから制裁処分を受けてしまった。

24日のイタリア戦で相手DFキエッリーニに噛みついたことに対し、FIFAは26日、
代表の公式戦9試合の出場停止とサッカー活動禁止4カ月に加え、10万スイスフラン(約1130万円)の罰金処分を下した。

2010年にアヤックス(オランダ)、さらに昨年もリバプールで、相手選手に噛みついており、
今回は3度目。
さらなる追加処分が科されたことになる。
すでに前回も罰則は受けているものの、仏の顔も3度までといったところか・・・。

この処分を受け、ウルグアイ代表関係者はFIFAに不服を申し立すること表明しているが、今回のW杯出場は極めて厳しい状況に追い込まれた。

また、嚙つかれたイタリア代表・キエッリーニは自身の公式サイトで「スアレスへの怒りや復讐(ふくしゅう)心などはない。もう済んだことだ」とスアレスへの制裁に対して配慮あるコメントを残している。



当のスアレスは27日、家族らと帰国し海岸リゾートの町、ソリマーの家へすでに帰宅。

最近ではバルサ移籍報道も取りざたさていただけに、
今回の処分がどれほど彼の選手生命に影響を及ぼすのかが心配される。


スアレスの去ったウルグアイ代表は決勝トーナメント1回戦で(日本時間:6/29 AM5:00)、日本代表に4-1で大勝しグループリーグ1位突破を決めた相手、コロンビアと対戦する。

絶対的エースを欠くウルグアイ、
フォルランやカバーニら代役となるフォワード陣がスアレスの穴をいかに埋められるかに注目が集まる。



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